インターナショナル・クラウン2014と日本人出場選手

今日は女子ゴルフ国別対抗戦インターナショナル・クラウン2014と日本人出場選手について書きたいと思います。

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こんにちは、ゴルフ好きの小林です。

今シーズンLPGAツアーに新しく加わるインターナショナル・クラウン2014が今注目を集めています。場所はメリーランド州のケーブス・バレーGCで7月24日（木）から27日（日）に渡り開催される女子ゴルフ国別対抗戦です。


インターナショナル・クラウン2014で初代チャンピオン国は・・？


この国別対抗戦、インターナショナル・クラウン2014の開催は2年に1度ということに加え、ランキングを元に選ばれた８カ国各４人の選手たちが、３日間の予選ラウンドと最終日の決勝ラウンドで世界一を競い合いますので、その時点で世界各国の最強チームがぶつかり合うという名誉がかかった試合になるということですね。


男子のプレジデンツカップみたいな感じなんでしょうか・・？盛り上がり方はいつも凄いですよね。普段はゴルフは個人プレーなので仲間や、そして国の名誉のために戦うので、おのずと感情もほとばしることでしょう。


出場国は2013年11月25日付けのロレックスランキングの順位により決定したみたいです。各国のランキング上位4名の順位を合計して、その数字が少ない国に出場権が与えらた。今大会はアメリカ、韓国、日本、タイ、スウェーデン、台湾、スペイン、オーストラリアの8カ国です。この8カ国の出場メンバーは2014年3月31日付けのロレックスランキングの上位4名で決まったみたいですね。

日本チームのメンバーは宮里藍、横峯さくら、宮里美香、比嘉真美子の4名です。ランキングの上位で資格のあった森田理香子が出場辞退のため、海外メジャーで実績のある比嘉真美子がメンバー入りとなりました。　メンバーの横峯さくらはマッチにはめっぽう強いので、ポイントゲッターとなりそうですね。日韓対抗などでも個人成績はいいでよね。期待したいです。


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インターナショナル・クラウン2014の日本人出場選手の宮里藍、宮里美香、横峯さくら、比嘉真美子の4人です。



試合形式は予選ラウンドでは８カ国を２グループに分けて、フォアボールマッチ（ベストボール方式）での総当たり戦。その上位５カ国が決勝ラウンドへ進出。そして決勝決勝では、シングルスマッチ１０試合を行い、４日間の獲得ポイントが高い国が世界一ということになります。


優勝国候補の1番は大方アメリカという予想でしょうか。今年の米ツアーは17試合で11勝とアメリカが圧勝だし。現世界ランクトップのステーシー・ルイスをはじめ、レキシー・トンプソン、ポーラ・クリーマー、ベテランのクリスティー・カーと言う顔ぶれですから、でも個人的には韓国です。パク・インビ、ユ・ソヨン、チェ・ナヨン、キム・インギョンとそうそうたるメンバーですし、底力がありそうです（笑）。　2番が開催国のアメリカですかね。日本人出場選手達にも是非頑張ってほしいです。前週のマラソンクラシックでは、今季不調の宮里藍ですが、最終日も69と伸ばし、トータル9アンダーの12位で終わりました。パッティングも戻りつつあるようですね。

ここでインターナショナル・クラウン2014の放送時間を載せておきますね。

■WOWOW（すべて生中継です）
初 日　 7月25日（金） 0時30分～4時30分
2日目　 7月26日（土） 0時30分～4時30分
3日目　 7月27日（日） 4時～8時45分
最終日　7月28日（月） 4時～9時30分

解説・村口史子　実況・高橋大輔
リポーター・羽川豊

今週も頑張って日本人出場選手の応援をしたいと思います。


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タグ：日本人出場選手 宮里藍 宮里美香 横峯さくら 比嘉真美子 女子ゴルフ国別対抗戦 インターナショナル・クラウン